プリズム

このまちの未来について、風間しげきが思うことを綴っていきます。皆様のお声もぜひ、お聞かせください。

BayPRESS 803号 /2016年07月09日発行

白血球も尿酸値も高いね~ 手遅れになる前に健康診断

議会質問を前にした、先々週の土曜日。朝起きたら喉が痛い。「根性で治るだろう」と思ったのも束の間、鼻水が「つつ~っ」。慌ててクリニックへ。 「あ~、喉チン○が真っ赤だね~。痛いね~」と先生。採血したばかりのデーターを見て「ほら、白血球高いね。闘いは始まったばかり。応援の薬を飲もう」と元気づけてくれる。席を立とうとしたら「あれっ、尿酸値も高い。一週間試しに薬出しとくよ」と追加のダメだし。

ガラガラ声と微熱はそれから2~3日続いた。質問日の前日に何とか体調が戻り、原稿が仕上がったのが当日の午前2時。「もしあの時、根性に頼っていたら」と考えたら、背筋が寒くなった。しかも、議場では年下の議員が初の痛風発作で苦しんでいた。内心冷やり…。「議会終わったら検診受けなきゃ」。

議会では「健康寿命を延ばすための政策」を議論。各種検診の受診率向上に向け、行政のお尻を叩いているというのに。

手遅れになる前にまずは健診。勤務先等で受診機会のない人の、骨粗しょう症などの各種検診の相談は 健康づくり推進課


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